3.テスト結果をチェックする(分析)

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レポートを見よう

バックテストの結果は、レポートとして表示されます。 レポートには3つのページがあります。

[サマリー]
サマリーでは、バックテストの総合的な成績を表示しています。 儲けが大きい(高リターン)かどうかは、純利益、リターン、回帰直線の傾きなどでチェックします。 安定している(低リスク)かどうかは、平均利益/平均損失(ペイオフ比率)、ドローダウン、プロフィットファクター、相関係数などでわかります。


[トレード一覧]
各トレードについて、何円で買って何円で売ったのか、売買手数料はいくらか、といった情報がわかります。例えば、トータルで成績が良くても、実は1つのトレードが突出して高くて平均点を上げているだけかもしれません。できるだけすべてのトレードが平均的に利益を上げているのが理想です。


[資産曲線]
資産曲線は、テスト期間内で、資産残高がどのように推移したかを確認するためのものです。 慣れてくるとテスト結果の善し悪しはこの資産曲線を見るだけでわかるようになります。

資産曲線には三本のラインがあります。赤色が簿価、緑色が時価、青色が回帰直線です。

・回帰直線が右肩上がり(儲けが大きい=高リターン)
・時価や簿価が回帰直線に近い(安定している=低リスク)

という資産曲線が理想的です。
傾きと相関係数を見ると、数値でこれらの特徴を確認できます。


複数銘柄でのテスト

複数銘柄でバックテストした場合には、レポートリストが表示されます。

[サマリー]
全銘柄のうち勝ち銘柄(トータルでプラスの銘柄)は何銘柄か、平均利益や平均トレード期間はどれくらいか、といった情報がわかります。


[銘柄一覧]
各銘柄についての成績を一覧できます。 勝ち銘柄のみ表示したり、負け銘柄のみ表示することもできます。 銘柄をダブルクリックすると、銘柄ごとのレポートが表示されます。


チャートで分析

以上は、ストラテジーエディタを使ったストラテジーの分析ですが、 チャートを見ながら分析することもできます。

チャートビューアを起動して、ストラテジーを開き、銘柄を指定してください。 買いシグナルは赤、売りシグナルは青で表示されます。
株価チャートの下に、ストラテジーに含まれるテクニカル指標のチャートとシグナルが表示されます。


それぞれのテクニカル指標が正しく機能しているか、それぞれのチャートを見ながらチェックできます。
例えば、成立条件が厳しすぎて全く機能していない条件式や、反対に条件がゆるすぎないかどうかなど、1つ1つ確認しましょう。

ストラテジーを改良する上では、こういったチャート分析がかかせません。



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